シェアハウス探しました②
どうも、やっさんです。
前回に引き続き、今回はシェアハウス探しの体験談です。
↓前回
まずは、企業が運営する大型のシェアハウスです。
こちらは、元ビジネスホテルを改装してシェアアパートにしているタイプでした。
個室があり、ユニットバス付き、共有部の掃除ゴミ捨て等も管理業者がやってくれます。
キッチンは大型の共有スペースがあり、そこに冷蔵庫が割り振られていました。
大型のダイニングでは住人たちが各々食事をしたりしています。
渋谷に程近い立地で家賃は7万円ほどだったとおもいます。
条件だけ見ると悪くないように思えるのですが、大規模すぎる故なのか、住人同士のコミュニケーションは希薄なようでした。
それなら同じ条件で一人暮らしするのと変わらないなと感じましたし、食事のたびに移動距離が多いのも気になりました。
他にも見て見たかったのと、直感的にそれほど気に入らなかったのでとりあえず内覧だけして、次へ!
続いては大家が一緒に住んでいて、空き部屋があるので、一軒家を数人でシェアハウスとして貸し出しているタイプ。
立地は中目黒で、駅で大家さんと待ち合わせをして家へ。
男性の大家さんで、先ずは空き部屋を案内してもらいましたがとにかく狭い。
4畳くらいの部屋にベッドが1つ。独房かよ。
続いて共有部の案内をしてもらいます。
共有になるのはトイレ、キッチン、リビング、シャワールームですね。
リビングとキッチンを案内してもら…足の踏み場がない。歩けない。
今ちょっと散らかってて〜と言っていたのですが、ぜったい常に散らかってる。
空になった酒瓶や、雑誌が散らばっているのです。
さらに、リビングにも1人居候が住んでいると言っていました。
原因それじゃん。
住人同士は仲がいいよと言っていました。
家賃は2万円台で安かったと思います。
ただ、安く住めるメリット以上に、快適に過ごすことに重点を置きたかったので、リビングの散らかり具合と独房のような部屋がどうしても気になったので、内覧ありがとうございましたとお礼だけして次の物件へ。
続く。