シェアハウス探しました①

どうも、やっさんです。

 

今回はシェアハウス探しの体験談です。

 

同棲を解消するため、シェアハウスを探し始めたやっさん。

当時代々木で家賃89000円、35平米の1Kに住んでいました。

 

シェアハウスを探すにあたり、

そもそもシェアハウスってどこにあるの?誰がやってるの?街の賃貸仲介屋であつかっているのか?

何もわからない状態。

なのでとりあえずグーグル先生に『シェアハウス』と打ち込みました。

 

表示されたサイトを彷徨っていると、シェアハウスは大きく分けて

・大家がいて事業として営利目的で営んでいる物件

・個人で家を借りて数人でシェアしている非営利物件

の2つがあるのかなと感じました。

 

実際に見に言ってみるのが一番だと思い、広告で一番上に表示されたものから手当たりしだいに内覧を申し込むやっさん。

どんなところに住みたいか等、ノープランだったのですが、内覧を重ねるうちに自分が住みたいシェアハウスが見えて来た感じです。

 

探した条件としては、

・住人同士でコミュニケーションを大切にしている

・個室があり、7畳以上

・衛生的である

の3つでした。

まあ、それが全く見つからず半年ほど漫画喫茶や友人の家を転々としたり、職場に寝泊まりすることになったのですが…

 

続く

 

 

 

 

自己紹介 やっさんについて

はじめまして。

 

中野ハウス住人のやっさんです。

 

2018年6月現在、この中野ハウスに住んで4年になり、料理系フリーランスを営んでいます。

 

もともと、フランス料理のレストランで料理人をやっていましたが、とにかく独立意識だけは常にあったので勢いで2014年に個人事業を立ち上げました。

 

しかし、立ち上げたはいいものの、コネもカネもなかった当時、仕事があるわけもなく、かと言って何をしたらいいかもわからず1年ほどはアルバイトで食い繫いでいました。

 

現在は軌道にのり、フリーランスの業務内容は、料理雑誌の写真撮影のための調理、スタイリングや企業さんの商品開発を主にしています。

 

そして、シェアハウスを始めたきっかけとしては、27歳当時(個人事業を立ち上げる年ですね)同棲していた女性とケンカ別れして家を追い出されたことに起因します…

 

寂しがり屋で、家に誰かいてほしい自分としては1人暮らしなんてつまらない。ならシェアハウスを探してみようと思い立ちました。

 

手さぐりで探し始めたシェアハウス。

当時、テラスハウス等、シェアハウスをテーマにしたメディアの影響でシェアハウスは認知度が上がって来ていたと思いますが、まだまだ

一般的ではありませんでした。

 

次回はシェアハウスを実際に探してみた経験を書こうとおもいます。

 

やっさん