シェアハウス探しました③

どうも、やっさんです。

 

前回に引き続き、今回はシェアハウス探しの体験談です。

↓前回

https://nakanohouse.hatenablog.com/entry/2018/06/25/210906

 

次に内覧に行ったのは、大家が別の家に住んでいて持ち家をシェアハウスとして数人に貸し出している一軒家シェアハウスです。

 

立地は東中野で家賃は40000円ほどだったと思います。

前情報で外国人含む男女5人で住んでいて、1人退室するので募集ということでした。

実際に行って見るとキッチンには洗われていない食器が山積みになり、三角コーナーには生ゴミが溢れて異臭がしていました。

もうこの時点でNG。

なんというか、みんなやらないから自分もやらない。人がやったモノまで片付けてやるつもりはない。みたいな意地の張り合いでもあるのか?悪循環ですよね。

 

ここまで3件の体験談を書いてきて、シェアハウスの現実はそう良いものではないと思われるかもしれません。

実際、家賃が安いシェアハウスにはそれなりの人が集まるので、リスクがあると思います。

かと言って、そこそこの家賃を支払うのなら一人暮らしすればいい。

 

でも、中にはありました。

ストレスフリーで、家賃も安く、衛生的で、豊かに住めるシェアハウスが。

ぼくが現在住んでいる中野ハウスに出会うまで半年探しました。

 

中野ハウスは、シェアハウス募集の大型掲示板『ルームシェアジャパン』でたまたま住人募集をしていたのですが、募集要項の内容からして違いました。

 

多くのシェアハウスは家賃収入が目的、もしくは個人同士でのシェアハウスであれば、空き部屋が出ればそのぶん各人の家賃負担は多くなってしまう。つまり、どちらも入居してもらえれば誰でもいいのです。

 

中野ハウスの募集は当時の住人たちのパーソナルな部分を紹介する内容と共に、こんな人に応募してきてほしいという要項が添えられていました。

 

誰でもいいから入ってほしい

入居者を住人が選ぶ

 

ではだいぶ違いますよね?

次回は、実際に当時の中野ハウスへ内覧に行ってみて感じたことを書きます。

 

続く